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2009年5月10日 (日)

レビュー「余命1ヶ月の花嫁」TBSテレビ報道局編

乳がんの手術をし、一度は回復するが、がんが再発。余命1ヶ月と診断され、37日後まで戦う女性と家族・友人のドキュメンタリー。同名のテレビ番組を書籍化したもの。そして昨日[5月9日]から映画化もされている。

本人の意志で取材がされていることに驚いた。強い方だと思う。

この女性が伝えたかった事の一つはがんの早期発見だ。乳がんの10年生存率は発見された時の進行具合によって異なる。例えば0期:95%
Ⅰ期:89%
Ⅱ期:79%
Ⅳ期:25%
だ。0は定期的に診断してなきゃわからない時期。Ⅰ期はしこりが2cm以下。Ⅱ期は5cm以下。といった具合。この女性はⅡ期と診断された。

「がんは早期発見」て言葉では聞くけどこういった事例を聞くと本当に自分で身を守っていくのが大切だと思った。『なってからでは遅い』と思う。

すごいなと思ったのが、『余命1ヶ月の花嫁・乳がん検診キャラバン』というプロジェクト。キャラバンで全国を回り、通常より軽い負担で乳がんの検診を受診することができる。今まで3600人あまりの女性に乳がん検診をした。このうち「がんが強く疑われる所見」が見つかった人は約10人。このうちの一人から「初期の乳がんだった」と報告が届いた。連絡のない9人についても、レントゲンを見た医師は「多くはがんと診断されるだろう」と話している。

本人がやはり強い意志で生き、まわりにも影響を与えたから今でも活動となって続いているのだろうと思う。こうやって実際に検査で見つかって、成果が現れてるのがすごい。

健康でいれることの大切さを感じました。

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