書籍・雑誌

2010年10月 1日 (金)

本「そこまで言うか!」を読む

ひろゆき×ホリエモン×勝間和代の鼎談をそのまま本にした作品。
すらすら読めます。
「やりたいことがある時にお金がなくてやれないのは嫌だ」というのはホリエモン、勝間さんは同意見。ひろゆきさんはやりたいことの金額が低いから△。
これは俺も思うな。一年ほど前にさかっちとふじさんと議論した内容だ。あん時からそう思う。

サラリーマンの給料は上がっていかない。
これは意識していかなきゃなー。
すぐわすれる。

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2010年5月11日 (火)

レビュー「入社3年目までに勝負がつく77の法則」中谷彰宏

表題の本のレビュー。著者は「メンタツ」の中谷さん

『会社の組織構造は世の中の流れに対して必ず対応が遅れる。早い会社でも10年ぐらい遅れる。したがって、世の中の流れはこうなっているのだから、自分の部署でこういうことをすれば絶対儲かる、ヒットすると思うことが実現できない。それは会社の組織的なシステムが追いついていないから。そういう案件は誰がやってもいい…。』こういうことはあると思う。思い付いた案件はやってみよう。

▼失敗をする『とてつもない失敗を経験する。人間は失敗した時に必ずリカバリーの必要に迫られる。そうしたときに、そこで得るものは非常に多い…』
『失敗は財産。せっかく失敗しているのだからそれを書き残しておくことが大事。』

▼報告『トラブルになればなるほど早めに報告する…』

▼取引先の一番若い人と親しくなる
確かにお客さんが来る会議なんかだと一番偉い人にばっか注目してしまうし若い人の事はあまり見ていない。自分が歳をとっていく時に一緒に歳をとるのはその人達だ。更に『自分もこちら側で一番若いなら同じ扱いをうけている』ことを意識しよう。

▼出世
『今までは役職が上がっていくのが出世だった。いまは違う。一番のヒラ社員でも、その仕事に関してはあいつに聞かなければわからないというようになれば、それは十分に出世。つまり、自分がその仕事ができるようになっていくということ。』

▼恥をかく
『恥をかくのは、実力以上のものに挑戦したとき。人間は恥をかくとき、「自分はなんでこんなことも知らないんだろう」と認識するようになる。そして、知らないから覚えたいと思うようになる…』昨年恥をかくのは足りなかったかもしれない。知らないことばかりなのに。

▼最悪の事態
『10年ぐらいたって振り返ってみたときに、「あの時はもうダメだと思った」と言える「万事休す」の瞬間があるかどうか。その瞬間があれば、どこへ行っても一生やっていける。著者は未だに万事休すの場面ばかりだがそれでもニコニコやっていられるのは、著者が昔追い込まれた万事休すの事態に比べたら、まだ幸せな状況だから…』これもわかる気がする。そして昨年はこの状況を仕事では作れなかったと思う。あえて言うなら提出物・仕事・友人の結婚式の準備が重なった12月は大変だったけどそれでもまだ…。逆にそう思えるのは学生の時の方がよっぽどしんどかったから。M2の時かな。

以上。

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2010年4月23日 (金)

レビュー「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー 6

『今まで話してきたすべての習慣は、相乗効果の奇跡を作り出す準備にすぎない。相乗効果とは、全体の合計が各部分の和よりも大きくなるということである。』

『相乗効果の本質は、相違点に価値をおき、それを尊重し、強みを伸ばし、弱さを補完することである。』
…自分もこのことがもっと意識できたら人にやさしくできるかなー。
『相乗効果的な協力は、決して非日常的な特別なときだけのものではなく、常日頃から確実に作り出すことができるものである。』
…って言ってるし。

『相違点があってもWin-Winを考えているからこそ、第三案の存在を確信し、探し出すことができる。仏教ではこれを「中道」と呼んでいる。中道は妥協ではない。それは、三角形の頂点のよいに、より高い次元の選択を意味する。』

『二人の人が同じ意見を持っているとすれば、そのうちのひとりは余分である。自分と同意する人といくら話しても、意味はない。違う見方があるからこそ話す価値がある。その相違点を尊ぶのである。』
これは深い…
考え方を変える。
『「よかった。あなたは違う意見を持っている」と。賛成する必要はないが、彼らを肯定することはできる。そして、理解するよう努めることができるのだ。』

応用の提案の中にこんなものがある
『気に障る人をリスト・アップしてみる。あなたが、より高いレベルの内的安定性を持ち、その相違点を尊ぶようにすることによって、彼らの持つ観点が、相乗効果を生み出す原動力になることはないかを考える。』
ちょっと、やってみよう。

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2010年4月19日 (月)

レビュー「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー 5

▼第5の習慣 理解してから理解される

この習慣についてはかなり勉強になった。今まで自分の考えてきた「人の話を聞く」やり方が間違っていたと感じた。自分がたかだか25、6年間で決めつけていたことより、きっと世界中から支持されていてしかも過去200年の成功体験に裏付けされている論理ならば信じてしまう。

『話をしている時、ほとんどの人は、理解しようとして聞いているのではなく、答えようとして聞いているのだ。』これは目から鱗だったなー。更に図々しくも相手が望んでいるもんだと勘違いしてアドバイスなんてしてた。人から相談されたら自分なりに答えなきゃだめだと思ってた。違うんだ…。
『自分の自叙伝を相手の生活に映しているだけである。例えば「そうだ、そうだ。気持ちはよくわかるよ」とか「私も同じ経験をしたんだよ。それはね…」とか。』
大体同じ経験なんかしたことなんかないから相談された時に「過去に自分に起きた似た事例」を即座に探してた。そんで「自分だったら~するよ、とか~したよ」なんて言ってそれが良い相談の答えだなんて思ってた。

『たいていの場合、人は外からの助言など必要ない。相手は本当に心の中を打ち明けることができさえすれば、自分の問題を自分なりに整理し、その過程で解決策も明確になってくる』そうなのかー。そして相手の話を理解するのに大事なことは『感情移入』だとしている。

人は様々な相違点があるにもかかわらず、一緒に何かを成し遂げようとする(結婚、仕事…)。Win-Winするために相手を理解しようとすることが不可欠である。

では後半部分、こちらのことを理解してもらうには。まず理解し、効果的なプレゼンテーションを行うこと。個人の信頼残高を増やし、感情移入を行ったうえでの自分のアイデア。

大事なのは著者も言うように『第5の習慣は、今すぐ練習できるもの。次に誰かと話すとき、自叙伝を一度棚上げして、誠意をもって相手を理解する努力をしてみるといいだろう』。実践だ。

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2010年4月18日 (日)

レビュー「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー 4

☆第三部 公的成功
▼相互依存のパラダイムこれまでは私的成功、つまり個人の成功について紹介されてきたが、ここからは公的成功について述べられている。
公的成功は私的成功の上に成り立つ。
相互依存には相手からの信頼を得る「信頼残高」を増やす必要がある。

▼第4の習慣 Win-Winを考える。
人間関係を考えるうえでWin-Winという考えが必要になる。Win-Winとは自分も勝ち、相手も勝つ。それぞれの当事者がほしい結果を得ることとしている。ともすれば人間関係は勝者と敗者の二分性等、現代においては二者が勝つ考えは追いやられているかもしれない。

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2010年4月14日 (水)

レビュー「7つの習慣」 スティーブン・R・コヴィー

有名な本を読んでみた。現在進行形である。ずぼらな性格を考えると全部読んでからではおそらくレビューを書かないので少しずつ書いていく。

▼序章
著者は「成功」についての書物を200年分読んでいる。そのうち最近50年分は成功するためのテクニックを説明しているだけだか、先の150年は成功の裏付けとなる「原則」を体得し人格に取り入れることが必要だと述べている。テクニックや手法だけでは長期において成功することはできない。7つの習慣は原則を中心に置く、すなわちインサイド・アウト(内から外へ)という考えが大事となる。アウトとは周りの人や環境のことで、それを原因にするのではなく、自分自身の内面(インサイド)を変えることから始める。
7つの習慣を身につけることにより、「依存」から「自立」へ、そして「相互依存」へと成長していく。「相互依存」は「自立」よりはるかに成熟した高度な概念である。ほかの人と協力することによって、より優れた結果を達成することができる。相互依存を達成している人はほかの人たちの持つ巨大な能力や可能性といった資源を自由に活用できる。第1~3の習慣は依存から自立へと成長するためのプロセスである。

▼第1の習慣「主体性を発揮する」
現代社会では、一般的に人は、条件づけや環境によって決定づけられると言われている。すなわち、遺伝子的、心理学的、環境的によって今の自分が形成されてきているという考え方。しかし人間は本能や訓練を超えて全く違う新しいプログラムを自分たちで書くことができる。
○反応的→主体的
自分の人生に対する責任を放棄すると反応的になる。それは周りから影響を受ける。例えば天気が良ければ気分も良い。天気が悪ければ…。
また人が親切にしてくれると気分がいい。そうでない時は…
→こう考えると自分も反応的だなって思う。かなり反応的だ。ここから脱却するのが「主体的」。○言葉が「自己達成予言」になる
主体性を高める為に使う言葉に注意する。例えば、~しなくてはならない→そうすることに決めた。~でないとだめだ→~の方がいいと思う。矢印の左側は反応的、右側は主体的な言葉だ。
その他にも著者は「影響の輪を広げる」という言葉で主体的になる方法を示している。

これまでのまとめ
自分の人生であるが、まわりから影響を受け、ふらふら外部環境に支配される人生となるのか、主体的となって人生を生きるのか、この違いは大きいと思った。

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2010年1月12日 (火)

レビュー「あなたにもわかる相対性理論」 茂木健一郎

わかりやすい本でした。以前にも「相対性理論」に関する本を読んだことがあるのですが、なんかわかりづらくて途中でやめちゃいました。でも今回は最後まですらすら読めました。「特殊相対性原理」と「光速度不変の原理」からなる『特殊相対性理論』、その10年後に発表した「一般相対性原理」と「等価原理」からなる『一般相対性理論』がわかりやすく説明され、更にアインシュタインという人物の中身にまで触れていました。そのアインシュタインの人物像から一つ。アインシュタインに大発見ができた理由を茂木氏はこう述べている。
「それは粘り強く考える力の差というしかない。どんな人でも、同じことを毎日十時間、十年間考え続けられたら、科学でも、スポーツでも、仕事でも、勉強でも、ものすごい成果を上げられる。」
昨年学んだ、「アンテナをはる」とか「自分のテーマを持つ」ことに直結すると思う。粘り強く考えること、意識していきたいです。

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2009年9月27日 (日)

レビュー「スタバではグランデを買え!」吉本佳生

身近なものから経済が考えられて、読みやすかったです。

例えば、タイトルにあるように、著者は、スタバではグランデを買うと店側にも、客側にもプラスですよってことを説明している。グランデとは、Lサイズのこと。スタバをはじめとしたシアトル系コーヒーのチェーン店では、サイズが大きくなっても価格は2倍になったりせず、サイズが一つ大きくなる毎に100円ずつ値段が上がるだけなので、コーヒーをたくさん飲みたい人、長居したい人にはお得です(冷めてまずいとか、置いとくとまずくなるとかはおいといて)。これで客に得なのはわかります。では店側にとってはどうなのか。コーヒー一杯に占めるコーヒー原価はかなり安く、ほとんどは人件費、水道、電気代、家賃などの経費。ならば、量を倍にしたところで店にかかる費用の負担はほとんど変わらない。だから大きいサイズでお客に買ってもらった方が利益率がでるという仕組みだ。

他にもわかりやすい話はたくさんでした。
・家電量販店等はなぜ近くに集中するのか
・ケイタイ料金はなぜあんなに複雑なのか
・テレビやデジカメの料金がどんどん下がるのはなぜか
・大ヒット映画のDVD価格がどんどん下がるのはなぜか
・100均の品が安い理由

とか。

これを読んでる最中にアウトレットに行ったらアウトレットのシステムも同じなのかなーって思いました。店としては高く売れる客には高く、安くしか買わない客には安く売る、というのが鉄則。ならば、最新のもの(服)が欲しい人には高い値段で買ってもらって、ちょっと値段が落ちる代わりに、少し古くてもいいですよって客にはアウトレット(もしくはセール)で安く売る。これが合理的に売るやり方なんだろうなーって。お店が一番儲けることができるシステム。店によってはアウトレット用につくった品なんてのもあるんですがこれも本書の内容から説明できる。100均のシステムの一部と同様で、服をつくる工場や人手のあいてる時間に効率よく作る等すれば、製作コストを抑えて販売できる。ってことなのではないでしょうか。

「経済」というものを学ぶ良い機会になりました。

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2009年9月19日 (土)

レビュー「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣」 本田健

すばらしい本でした。 自分の可能性が広がるような、読み終わったときなんでもできそうになる本ですね。もちろんお金のことも書いてあるんですがそれ以上にどう生きるべきかを考えさせられます。

本は小説仕立てで、著者が実際に20歳の時にアメリカで出会った老人との出会いをふくらまして本にしたもの。相当売れた本ですよね。

さて内容にうつりますが、何故成功者とそうでない人がいるのかという点について、「報酬額はサービスの質と量で決まる」と話している。その上でお金のことは忘れなさいとおしえられる。お金のことを忘れるとは、サービスに没頭するということだ。お金儲けのことばかり考えている連中より仕事が大好きでしょうがない人間の方が成長するとしている。

・自分を知る
 『夢を追いかけるのを忘れて、安定した人生を選んだ人間は、言ってみれば「退屈な人生を生きる終身刑」を自らに課しているのに等しい。最初自分を知るという少し遠回りに見える作業を怠ったツケは思ったよりも大きい。』

・思考と感情の力
 『普通の人は一日に数万個のことを考える。その思考の大部分が破壊的なことであれば、人生は同じように破壊的になる。』『人生は「考えること」と「行動すること」の二つでできている。』いままで考えてきたことと、思考の結果行動してきたことの集大成が今の自分だ。』『素晴らしい人生を生きたければ、頭に幸せの元になるような考え方を入れることに気をつけなければならない。頭に入ったものが、自分の思考をつくり、思考が人生を形づくるのだから。』
 『普段考えていること、感じていることは、紙に書いた方がいい。紙に書くことでしっかり焦点が定まる。多くの成功者は、みんな自分の思いや考え、感情やビジョンを紙に書いている。・・・自分の思いを紙に書いていなければ、何を考えているのか、感じているのか、はっきり認識できない。』
 『自分の望む現実に意識をフォーカスすること。』

・自分の話す言葉
 『自分の話す言葉に注意しなさい。君が人の悪口、否定的なこと、ゴシップ話をすれば、君の将来はそういったネガティブなもので満たされる。君が、希望、ビジョン、豊かさの話をすれば、君の人生は喜びと豊かさに満たされることになるだろう。』
 これはわかるなー。よし、自分の話す言葉に注意しよう。人を励ましたり、相手の可能性を広げる言葉を話そう!

・感謝と成功
 『周りの人すべてに支えられて、今の自分があるというふうに感謝をして毎日過ごす人間と、これは俺がやったから、これくらいの成功は当然だ、と傲慢に開きなおる人間とでは、どれだけ将来の差が出てくるだろうか。』『このことが本当に理解できると、実は多くの人に支えられる人間ほど成功するのが早く、その成功も安定したものになることがはっきりわかる。』

自分の思考が、行動を生み、人生をつくる。そして周りにも影響を与える。同じ影響を与えるなら良い影響を与えたいです。

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2009年9月12日 (土)

レビュー「原因と結果の法則」 ジェームズ・アレン

驚いたのは、この内容の本を書ける人が1902年にいたんだ、ということ。すごいです。

著者は『この本は私の瞑想と体験のなかから生まれたものです』と言っているけど、すべての読者はそれで納得するだろうか?こんな内容が『瞑想と体験』のみで38歳で達することができるだろうか。一つ考えられることとして、著者はおそらく「釈迦仏法」をかなり学んだと思う。『因果の法則は偶然とかそんなもんじゃなくて、宇宙の法則だ』的なニュアンスでかかれてたり、そもそもタイトルが「因果の法則」にかかってることからも想像される(正しい因果の法則を説き明かしたのは釈迦だ)。また、環境をつくりだすのも自分自身だというまさしく依正不二論もでてきた為にそう感じざるをえない。そう思って読んでたら文中に一瞬釈迦でてきたし、訳者あとがきにも仏陀(釈迦)がでてきた。そういうことなんじゃないかなー。

以下、覚えておきたい点。

『あらゆる人に好意を抱き、あらゆる人と楽しく接し、忍耐をもってあらゆる人のなかに良いものを探しつづけることは天国への王道です。』天国って死んでからの「何か」って意味ではないと思いますが。

『人間は、もし成功をめざすならば、自分の欲望のかなりの部分を犠牲にしなくてはならないのです。』

『人間は、穏やかになればなるほど、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできます。なぜならば、人々はつねに、冷静で穏やかにふるまう人間との関わりを好むものであるからです。

感情を高ぶらせることで、美しいものや愛すべきもののすべてをだいなしにしている人が多すぎる。』

繰り返しになりますが、環境は自分の心を映す鏡であり、全ては自分自身によってのみ、開かれる。このことを意識して、(意識し続けるのはほんと難しいんですが、)生きていきたいです。

この本短くてすぐ読める割に内容も良いのでオススメです。

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